2025年7月5日土曜日

食べ物から栄養をるということ ( whole food で )

 こんにちは。

トレーナーのKOJIです。

マニアックな心臓のお話が続いていましたので

今回は、健康に関する食のお話を。


気温が高くなると「食事が食べにくくなってしまって…」

とのお話をうけるとともに

「プロテイン飲んだ方がいいですか?」と

聞かれることがありますが…、

サプリメントは、あくまでもサプリメント(主食ではなく)ですので


「可能な限り食品から栄養を摂取していただく」


ことを推奨させていただきたいな と。

「同じ栄養であれば、必要量を摂取していれば、一緒でしょ?」

と聞かれますが、実は、体に入ってきた後で大きく変わってくるようです。


コマーシャルやメーカーの宣伝では、そんなことを言ってなかったけど?

と言われますが、購買意欲を下げることを売る側は、あまり記載しないものです。

(悪意は、ありません。ご容赦を。)


どうしても、食べれないというときは、仕方ありませんが、

トレーナーとしては、食品で摂取していただくことを推奨させていただいております。


ちなみに、私も無駄に大きな体をしていた時期もありますが、

筋力をつけるためにプロテインを継続的に摂取したことは、ありません。


プロテインを飲まなくても食品でしっかり体を作ることはできますので

ご安心を。


そして、サプリメントと食品において

実際に食品として摂取することのメリットを学会誌で発表されたものがありますので

参考までにご紹介をさせていただきます。

 The American Journal of Clinical Nutrition という学会誌に2009年5月に掲載された

「Food synergy: an operational concept for understanding nutrition」

( https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S000291652323823X )

という発表からの内容ですが、食品の相乗効果について記載されています。

単一の栄養素としてよりもバランスの取れている食品を余すことなく

すべてを食するほうが得られる相乗効果が多いと言ったものです。

食品として摂取をすることの重要性(有用性)について記載されているのですが、

決してサプリメントを否定しているものではありません。

優先順位として食品の相乗効果を得られる食事パターンの組み合わせを

ホールフード/whole food(食材をできる限りまるごと食べること)として

有効活用して食べることにより単一の栄養素として摂取するよりも

摂取吸収率が変わるだけでなく健康として得られる効果が高くなるといったものです。

つまり、一つの生物として出来上がっている食品は、

それだけで、生物としての成分バランスが出来上がっているものであり

細胞レベルでの生物学的活性を引き出す効果が違ってくるということらしいのです。

また、記載されている内容の中には、様々な文献からの研究結果も参考とされており

サプリメントの取り方や過剰摂取により引き起こされるリスクにも触れられていますので

ご興味のある方は、ぜひご覧ください。

(私も英語が得意ではないので、間違って解釈している部分もあるかもしれませんので…。)

結論として、食品での摂取を第一優先に考えるべきとされています。

ホールフード/whole food としてのある意味完成された食品を

美味しく、楽しんで、食べることにより

心 も 体 も豊かな生活を目指していきたいですね。


また、私の独断(と偏見は、ありませんが…)で興味深い(面白い)と

感じた文献や発表があれば、紹介させていただこうと思います。

(不定期でのブログアップとなりますが、ご容赦いただけましたら幸いです。)


今回は、あっさりとこのあたりで。

ご拝読、有り難うございました。



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